材質 | 鋳鉄, 鉄, 金属 |
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ブランド | ペトロマックス(PETROMAX) |
形状 | ラウンド |
容量 | 7.6L |
サイズ | 36.5×33×16cm |
重量 | 10.4kg |
原産国 | 中国 |
Petromax(ペトロマックス) ダッチオーブン FT6-T 12720
ペトロマックスのダッチオーブン。 優れたデザイン性とオリジナリティを兼ね備えたペトロマックスキャストアイアン(鋳鉄)シリーズ。熱をじっくり伝えるので食材本来の旨みを最大限引き出してくれます。アウトドアのクッキングをお楽しみください。
【Petromax / ペトロマックス】 ペトロマックスは1910年にドイツで創業した灯油ランタンのブランドです。灯油の”PETRO”と開発者の”MAX”を合わせたブランド名は圧力式灯油ランタンのオリジナルとして世界の人々から支持され、その製品は当時ほとんどモデルチェンジなしに現在に至っています。
¥17,332 税込
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※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。
●煮込・焼く・揚げる・炒める・蒸す・燻す、炊く。キャンプはもちろん、家でも、さまざまな調理方法を完璧にこなすダッチオーブン。
●重いフタが鍋とぴったり重なり合うため、食材の 水分の逃げ場がなく、圧力鍋のように食材を短時間で 柔らかく、おいしく仕上げる。
●食材のわずかな水分だけで調理する無水料理も可能。
●フタに薪や炭をのせて、上下から加熱できるという オーブン機構が、キャンプ料理のレパートリーを広げる。
●IHでも使えます。
湿気対策をして風通しの良いところで保管
ダッチオーブンが十分に冷えたら、保管の作業に移ります。 ダッチオーブンにはサビ防止の目的で油が塗ってありますから、そのまま箱に入れると箱が油で汚れます。 そこで、ダッチオーブンを新聞紙などで包んでから箱に入れるようにしてください。
1.キッチンペーパーで汚れをある程度取り除く
キッチンペーパーを使って、傷が付かないよう食べ残しなどの汚れを取り除きます。かなり熱くなるので、火傷をしないようしっかり冷めてから作業してください。
2.熱湯を入れてさらに沸騰させる
そこに熱湯を注ぎ入れます。水を入れてはいけません。冷たい水を入れると、ダッチオーブンが割れてしまう危険性があります。
3.汚れをこそぎとって取りのぞく
熱湯で汚れを浮かせたら、へらなどを使ってきれいに焦げや汚れをこそぎ取ります。金属のヘラは使わず、木製、竹製がおすすめです。ダッチオーブン専用のヘラもあります。
4.お湯を入れて洗い流す
再びお湯を入れて丁寧に流します。
5.水分を飛ばす
この工程が重要です。錆びないようしっかり火にかけて水分を飛ばします。蓋も忘れず行ってください。
6.油を薄く塗る
大事な工程です。シーズニングと同じような手順で薄く全体に油を塗ります。キッチンペーパーに染み込ませて、蓋や取っ手にもしっかり塗りこんでください。 使う油には注意が必要です。植物性の油を使いますが、どの油でもよいわけではありません。具体的には、ベニバナ油、ひまわり油、えごま油などがベターです。これらの油は乾性油といわれるもので、シーズニングに向いています。
7.残った油を拭き取る
残った油を軽く拭き取ります。油を塗った後には、間違っても洗剤で鍋を洗ったりしないように気を付けてください。洗剤は油の膜を剥がしてしまい、これまでの工程が無駄になってしまいます。
8.保管袋に入れて保管する
乾燥させた状態を保つために、新聞紙にくるんだり、専用の保管袋に入れたりして、湿気の少ないところで保管します。
※種類やメーカーによって、お手入れ方法は異なる場合がありますので、製品に付属の取扱説明書を参照することをおすすめします。